Oct
28
ITもの作りワークショップ(ハッカソン)@高知 #MA_2017
2日間でプロトタイプを開発せよ!
Organizing : Mashup Awards 後援:高知県
Registration info |
一般枠 Free
FCFS
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Description
2日間でプロトタイプを開発せよ!
ITもの作りワークショップ(ハッカソン)
週末の2日間をフルに使い、ITを使った面白い作品作りを行うワークショップ、それが「ハッカソン」です。 高知ならではの地域課題や歴史、食にまつわるアイデアを皆で考え、2日間でプロトタイプ開発まで行ってしまう、盛りだくさんのイベントです!
その場で作ったチームで開発を進めますので、エンジニアの方はもちろん、プランナー、デザイナーの方もお気軽にご参加ください!
当日はAPIなどのテクニカルサポートを受けられます。この機会に自らのスキルの幅を広げてみてはいかがでしょうか!
どんな人向け?
アプリやWebサービスなどを作ってみたかった方、ロボットやセンサーなどを使ってみたかった方、自分のアイデアを形にしたかった方、何か週末作業しようと思っていた方、ハッカソン初めての方、ハッカソン好きな方、みなさん集まって一緒にものづくりしましょう!
その場で思いついたアイデアを形にするのもよし、テクニカルサポートで来てくれてる人から技術を習得するもよし、単にものづくりを楽しむもよし、想いは人それぞれ。ぜひハッカソンを通して何かを形にしてみてください。
●エンジニア
●デザイナー
●プロダクトプランナー
●休日に自宅でDIYをされている方
●仕事にITを活かしたい方
●ITを活かして起業を考えられている方
●ITを活かして地域課題を解決したいと考えられている方
●エンジニア・デザイナーを目指して勉強している学生
●その他、もの作りを愛する全ての方
ハッカソンでの役割分担のイメージ
全員で企画を考えたあと、それぞれ役割分担をしてプロトタイピングを進めます。たとえば以下のような役割分担で開発を進めます。
エンジニア : 作品の機能の実装を担当します。
デザイナー : 作品のユーザーインターフェースのデザインを担当します。
プランナー : 作品に必要な機能の詳細や画面構成・遷移等を考え、さらにプレゼンの準備なども担当します。
必要なもの
ノートパソコン
※昼食は各自、懇親会は別途参加費1000円を頂戴します。
※ 10/21-22の日程で「地方創生ハッカソン」も開催しております!
こちらも併せて検討ください!
タイムテーブル
1日目
time | contents |
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9:30 | 開場 |
10:00 | 進行説明 |
10:15 | チームビルディング |
10:45 | 技術サポート内容の説明(各企業より) |
11:15 | アイデアワークショップ |
12:30 | ランチ(各自) |
14:00 | ハッキングスタート |
20:00 | 初日終了 |
2日目
time | contents |
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9:30 | 開場 |
10:00 | 審査情報入力 |
ハッキングタイム | |
ランチ(各自) | |
15:30 | 作業終了 |
16:00 | 各作品プレゼン |
17:30 | 片付け、移動 |
18:00 | 懇親会 |
19:00 | 審査結果発表 |
19:30 | 解散 |
2日目の懇親会は別途1000円参加費を頂戴します。
ハッカソン詳細
MA持ち込み素材
-
MESH / SONY
消しゴムサイズのMESHタグで、誰でも簡単にIoTプロトタイプを作れてしまう。ビジュアルプログラミングツールを使って開発可能。さらに独自センサーの接続も可能。 -
各種センサーキット / ROHM
加速度、気圧、地磁気、近接照度、カラー、ホール(磁気)、温度、紫外線センサー。mbedなどにすぐ付けられます。 -
その他電子パーツ
ブレッドボード、センサー、LEDなど。
Mashup Awards 地方予選 in 高知!
「自由なものづくり」をテーマに、チャレンジ度、ギーク度、ワクワク感を競い合う日本最大級の開発コンテストであるMashup Aawardsの地方予選を兼ねています! 最優秀賞賞金100万円のコンテストであると同時に、多くのハッカソンを開催し、トガったものづくりを応援するコミュニティでもあるMashup Awards。予選通過チームは、12/10(日)に東京で行われる準決勝(2ndSTAGE)に進出することになります。
最優秀賞100万円を目指すもよし、50種類ぐらいある他の賞を狙うもよし。しかし賞を狙うだけではありません。準決勝や決勝では全国から集まるツワモノ供と出会い、お互いの作品に触れ、話をしたり、懇親会で友だちになったり、モノづくりのネットワークが広がります。中でも全国大会である準決勝2ndSTAGEは一番面白いイベント!準決勝進出を狙いましょう。
昨年の準決勝の様子 ※55作品が発表されました
審査基準
- チャレンジ度(ぶっ飛び度、変化球、新規性、アイデア)
- ギーク度(突き抜け度、こだわり度、完成度)
- ワクワク感(表現手法、体験、人を楽しませる仕組み、デザイン)
ハッカソンでの賞
優秀賞:Mahup Awards 2017 準決勝(2ndSTAGE)への進出権利
その他、参加されるサポート企業からも、各企業賞の授与があるかも!?
審査員
片岡 幸人 / 株式会社ソフトビレッジ 代表 / 株式会社ダンクソフト 高知スマートオフィスチーフディレクター
ソフトビレッジでは地域の課題解決に向けたIoTに関するサービスの企画・開発・提供などを行い、ダンクソフトでは各地のメンバーと協業したソフト開発、テレワーク・サテライトオフィスなども含めたIT活用全般に関するサポートなどを行う。JAWS-UG、kintoneカフェ、SORACOM-UGなど、ITコミュニティの地方支部立ち上げ・運営に携わり、地域のIT技術者のスキルアップを目指して活動している。
木村 忠昭(Tadaaki Kimura) / 株式会社アドライト代表取締役
大学院卒業後、大手監査法人に入社し、株式公開支援業務・法定監査業務などに従事。2008年、株式会社アドライトを創業。東京を拠点に、ワンストップでのイノベーション創造サービスを展開している。合わせて、IT、バイオ、Fintechなどのベンチャー企業における、創業出資や役員就任によるハンズオン支援・上場支援を行う他、アジアやアメリカなどの海外スタートアップ企業に対する支援も幅広く行っている。
当日の注意
- connpassの6桁の受付番号を準備下さい。
- イベントの様子を記事として公開するために撮影が入ります。
- 内容は変更になる場合があります。
- ハッカソンでのプレゼンが3作品に満たない場合、準決勝進出権は見送りとなります。
以上につき、あらかじめご了承ください。
※ 10/21-22の日程で「地方創生ハッカソン」も開催しております!
こちらも併せて検討ください!
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