Sep
30
おおがきロボット×AI ハッカソン予選 #MA_2017 AI・ロボットで作る未来のライフスタイル
AI・IoTで作る未来のライフスタイル
Organizing : Mashup Awards運営委員会 / 公益財団法人ソフトピアジャパン / 日本総合ビジネス専門学校 / RoboCom(旧:大垣ロボットコミュニティ)
Registration info |
参加枠 ¥3000(Pay at the door)
FCFS
参加枠(宿泊所M ) ¥5000(Pay at the door)
FCFS
参加枠(宿泊所L) ¥6000(Pay at the door)
FCFS
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Description
AI・IoTで作る未来のライフスタイル!!
Mashup Awards 地方予選 in 大垣!
「自由なものづくり」をテーマに、チャレンジ度、ギーク度、ワクワク度を競い合う日本最大級の開発コンテストであるMashup Awards。最優秀賞賞金100万円のコンテストであると同時に、多くのハッカソンを開催し、トガったものづくりを応援するコミュニティでもあります。
本ハッカソンイベントはそんなMashup Awardsの地方予選も兼ねています!予選通過チームは、12/10(日)に東京で行われる準決勝(2ndSTAGE)に進出することになります。
最優秀賞100万円を目指すもよし、50種類ぐらいある他の賞を狙うもよし。しかし賞を狙うだけではありません。準決勝や決勝では全国から集まるツワモノ供と出会い、お互いの作品に触れ、話をしたり、懇親会で友だちになったり、モノづくりのネットワークが広がります。中でも全国大会である準決勝2ndSTAGEは一番面白いイベント!準決勝進出を狙いましょう。
昨年の準決勝の様子 ※55作品が発表されました
どんな人向け?
何かアプリとかサイトとか、ロボットとかセンサーとか使ってみたかった方、何か週末作業しようと思っていた方、ハッカソンと言われてもよく分からない方、ハッカソン好きな方、みなさん集まってモノづくりしましょう!
その場で思いついたアイデアを形にするのもよし、テクニカルサポートで来てくれてる人から技術を習得するもよし、単にものづくりを楽しむもよし、想いは人それぞれ。ぜひハッカソンを通して何かを形にしてみてください。
ハッカソン概要
テーマ:AI・IoTで作る未来のライフスタイル!!
AI、人工知能というキーワードが日常のように流通するようになった今日、実際にそれらの技術がもたらすのがどのような未来なのか実感する事は多くはありません。
本ハッカソンは人工知能を活用した未来のライフスタイルのあり方を開発するハッカソンとし、想像力と最新の技術を活用して、近未来のライフスタイルのあり方を開発しましょう!
※まずはAI,人工知能というキーワードを構成する技術群について知って、プロトタイピングしてみましょう。
・人工知能、AIと呼ばれる技術を活用した生活向けサービス
・一般的なデバイスやロボットを活用した未来のライフスタイルを体現するアプリ
審査基準
- チャレンジ度(ぶっ飛び度、変化球、新規性、アイデア)
- ギーク度(突き抜け度、こだわり度、完成度)
- ワクワク感(人を楽しませる仕組み、デザイン)
ハッカソンでの賞
優秀賞:Mahup Awards 2017 準決勝(2ndSTAGE)への進出権利
その他、参加されるサポート企業からも、各企業賞の授与があるかも!?
テクニカルサポート企業
技術サポートの方が会場に来て、使い方やポイントなどをレクチャーしてくれます!
決まり次第順次公開してまいります。
Pepper / ソフトバンクロボティクス
Pepperはソフトバンクロボティクスが開発した世界初の感情認識パーソナルロボットです。 専用のSDK(Choregraphe)を使用することで、自由にアプリ開発を行えるプラットフォームとして活用できます。ビジュアルプログラミングに対応し、アイディアを直感的かつ簡単に形にすることができます。
- チュートリアル
- Qiita記事
- ハッカソン関連
- SDK(Choregraphe 2.5.5)
※ライセンスキーはWebに掲載してます
※ドキュメントはSDKからリンクされています
NOBY / Livlog
NOBY APIはCotoGoto(コトゴト)にライフログを記録するために作られた会話型の人工知能のAPIです。 CotoGoto(コトゴト)は毎日の会話を作業内容として記録し、作業時間、モチベーションを集計・解析をするWebサービスです。毎日の会話を人工知能と楽しむことで、いつの間にかライフログが形成されていきます。
FlashAir / 東芝
FlashAirは無線LAN機能を搭載したSDメモリカードです。 FlashAirを組み込むことであらゆる機器がIoTデバイスになります。Luaスクリプト機能やGPIO機能を使い、高速にプロトタイプを作成可能です。 FlashAir DevelopersにてFlashAir対応アプリ、サービス、デバイス開発をサポートする開発者向け情報を公開しています。
RECAIUS / 東芝デジタルソリューションズ株式会社
音声認識、音声合成、翻訳、対話、意図理解、画像認識などのメディア知識処理技術(メディアインテリジェンス技術)――東芝は、これらの技術を長年にわたり研究開発してきました。RECAIUS(リカイアス)はこれらの技術をベースにサービスを展開しています。今回は以下の4つのWebAPIのお試し版を提供いたします。
<音声認識API><音声合成API><口語翻訳API><知識探索・活用API>
※ドキュメントURLは、サイトから利用登録後、メールにてお知らせします。
デバイスコネクトWebAPI / ドコモ
デバイスコネクトWebAPI は、スマートフォンアプリやWebブラウザからの様々なIoT機器利用を実現するフレームワークです。ハッカソンには様々な対応機器をお持ちしますのでご活用ください。
【特徴】
・スマートフォン上の仮想サーバとして動作するインターネット通信不要のWebAPI
・従来では難しい、WebブラウザからのBluetooth機器等の操作も実現
・対応機器の個別の仕様理解・開発環境構築が不要
・プラグインを作ることで機能追加も可能
あいぼっと /4D Pocket
スマートフォンをロボット化するアタッチメントです。 標準で雑談と腕を動かす機能が付いています。専用SDK(iOS)を使用することで、様々なセンサーやAPIと連携して動作するロボットサービスを簡単に作ることができます - ドキュメント
AITalkWebAPI /株式会社エーアイ
高品質音声合成エンジンAITalkをSaaS型で利用できるサービスです。ロボットの声やナレ―ション、防災無線まで幅広く使われています。AITalkは、人間らしくなめらかな音声合成が特徴で(一部)感情表現もできます!
今回は、萌え系ボイス「琴葉葵・茜」もご用意しております。琴葉茜は関西弁でお喋りします。
みなさんのアイデアで色々としゃべらせてみてください!
- ドキュメント
カメレオンコードSDK(開発キット) / 株式会社インフォファーム
100個同時に認識できるカメレオンコード。テレビ等メディアに紹介され、図書館・建設現場・イベント会場など様々な案件が既にビジネスになりました。ロボットやドローンでの利用や、幼児や介護ヘルパーの方にでも手軽に使っていただけるのも特徴です。多くの特性を持ったカメレオンコード。皆様の作品が個性を発揮するよう、ハッカソンでは同SDKを無償でご利用いただけるようにいたしました。 ※ハッカソン当日のサポートは予定しておりませんが、初日のインプットにて概要を御説明をいただけます。
MA持ち込み素材
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ロームセンサ評価キット / ローム
Arduino Uno、Lazurite、mbedなどのオープンプラットフォームに対応したロームセンサ評価キット SensorShield-EVK-001です。 ロームの高性能センサ8種を組み合わせて評価できます。 ①加速度②気圧③地磁気④近接照度⑤カラー⑥ホール(磁気)⑦温度⑧紫外線 何をセンシングしてどう使う?みなさんのアイデア次第で可能性は無限大! -
MESH / SONY
消しゴムサイズの電子タグ(MESHタグ)を簡単に接続・連携! ビジュアルプログラミングツールを使って開発可能です。さらにMESH経由で独自センサーも接続可能です。 -
Ollie / Sphero
Ollie(オリー)は操作が楽しい、スマホで遠隔操作するロボット玩具。感性の赴くまま、アプリで自在にコントロール。 -
その他半導体
もしもの為に、ごちゃっとある半導体をお持ちします。
その他当日利用可能デバイス・素材
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ロボホン/ SHARP 1台
RoBoHoN(ロボホン)は、歩行や起き上がり、ダンスなどの動きも楽しめるヒトの形をした「モバイル型ロボット電話」です。 モバイル型ロボット電話「ロボホン」はAndroidで動いています。 つまりAndoridの知識があれば、ロボホンに向けたプログラムがつくれるのです。スマートフォンに向けたアプリ開発をされてきた方はもちろん、これを機にロボットのプログラムに挑戦してみたい方も。是非ロボホンの世界に足を踏み出してみませんか。 -
BOCCO / ユカイ工学 1台
家族をつなぐコミュニケーションロボット BOCCO。BOCCO を Restful API を使って操作する事もできます。 APIドキュメント -
Linkingデバイス / ドコモ 1台
デバイスと,それを活用したアプリケーションを開発することでIoTによる新しい体験をユーザーに提供することができます. デバイスコネクトWebAPIで接続可能です.※但し,どこまで開発に利用できるかは未検証です.
審査員
山口 陽平氏 / 有限会社来栖川電算 取締役
名古屋工業大学大学院在籍中に大学発ベンチャー企業「有限会社来栖川電算」を設立。コンパイラ・データベース・機械学習・画像認識に関する技術の研究開発・サービス化を指揮する技術者兼経営者。IPA未踏ソフトウェア創造事業採択者、MashupAwards9優秀賞受賞者でもある。執筆・講演・コミュニティ活動なども積極的に行う。
久保 隆宏氏 / TIS株式会社 戦略技術センター 主査
2006年TIS株式会社入社。業務コンサルタントとしてキャリアをスタートし、主に化学系メーカー様向けに業務改善から、システム構築・運用・保守までを一貫して手掛ける。 その後より革新的な提案を行うことを目的に戦略技術センターへ異動。現在は「午後3時までに帰れる職場」を目指し機械学習/自然言語処理を用いたサービスの開発を行う。PyCon2016で強化学習の講演を行うなど技術の普及にも積極的に取り組む。
鈴木 宣也氏 / 情報科学芸術大学院大学 教授 研究科長
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士取得、東京大学大学院情報理工学系研究科博士取得(情報理工学)。1996年国際情報科学芸術アカデミー開学から勤務、2001年情報科学芸術大学院大学に転属し現在に至る。プロトタイプを作成しながらインタラクションデザインを検討し、作りながら考えるデザインプロセスを探求している。また視覚を通して考える方法を養うヴィジュアルリテラシーも研究。
タイムテーブル
1日目
time | contents |
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9:30 | 開場 |
10:00 | インプット、技術プレゼン |
11:00 | アイデアソン |
12:30 | ランチ |
14:00 | アイデア発表 |
14:30 | ハッキングスタート |
20:00 | 1日目終了 |
2日目
time | contents |
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9:30 | 開場 |
10:00 | 審査情報入力 |
ハッキングタイム | |
12:00 | ランチ |
15:30 | 作業終了 |
16:00 | 各作品プレゼン |
17:00 | タッチ&トライ |
18:00 | 懇親会、審査結果発表 |
20:00 | 終了 |
※1日目、2日目のお昼・2日目終了時の懇親会にて軽食をお出しします
簡易宿泊施設
ソフトピアジャパンには「ソピア・キャビン 」と呼ばれる貸切宿泊施設があります。
今回のイベントでは以下2タイプのお部屋でご利用いただくことができます。
・Mタイプ:2,000円/共同シャワー、トイレで40室
・Lタイプ:3,000円/バス・トイレ付きで10室
遠方からお越しいただく方、お近くの方でも夜遅くまでじっくり取り組みたい方はぜひご利用ください。
ご利用希望の方は、お申込の「交通・宿泊手段」の欄に「○タイプ希望」と記載してください。
※宿泊料金のお支払いは、当日払いとなります。
※18歳以下の方は、親権者同意書が必要となります
当日の注意
- connpassの6桁の受付番号を準備下さい。
- イベントの様子を記事として公開するために撮影が入ります。
- 内容は変更になる場合があります。
- 開催1週間前の正午に参加者が12名に満たない場合、開催は見送りとなります。
- ハッカソンでのプレゼンが3作品に満たない場合、準決勝進出権は見送りとなります。
以上につき、あらかじめご了承ください。
イベント協賛
・株式会社量子情報
・株式会社かけはし
・株式会社Kore-nani
運営協力
・Code for Gifu
・さくらクラブ岐阜
・有限会社トリガーデバイス
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