Registration info |
ハッカソンチケット(21日,22日参加) Free
FCFS
ハンズオンのみの参加(21日のみ) Free
FCFS
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Description
本イベントはハッカソンイベントとなりますが21日夜のハンズオンのみの参加も受け付けております。ご希望される方は「ハンズオンのみ参加」チケットを選択いただけますようお願いいたします。
ヒーローズ・リーグ2019 by MA のハッカソン!
「自由なものづくり」をテーマに行われる日本最大級の開発コンテストであるヒーローズ・リーグ2019は、各地で多くのハッカソンを開催し、トガったものづくりを応援するコミュニティでもあります。
本ハッカソンイベントはそんなヒーローズ・リーグを運営する一般社団法人MAが企画・運営を担当!「自由なものづくり」や「プロトタイピング」を実施する機会としてご参加ください!
ハッカソンでラピッドプロトタイピングを楽しむのもよし。ヒーローズ・リーグに応募をして50種類ぐらいある他の賞を狙うもよし。しかし賞を狙うだけではありません。ヒーローズ・リーグの2ndSTAGEでは全国から集まるツワモノ供と出会い、お互いの作品に触れ、話をしたり、懇親会で友だちになったり、モノづくりのネットワークが広がります。中でも全国大会である2ndSTAGEは一番面白いイベント!是非進出を狙いましょう。
※一昨年の2ndSTAGEの様子 。約50作品が発表されました。
ハッカソンって?
週末の2日間をフルに使い、ITを使った面白い作品作りを行うワークショップ、それが「ハッカソン」です。 福井ならではの狂気なアイデアを最新のテクノロジーと掛け合わせ2日間でプロトタイプ開発まで行ってしまう、盛りだくさんのイベントです!
その場で作ったチームで開発を進めますので、エンジニアの方はもちろん、エンジニア候補生のかた、またプランナー、デザイナーの方もお気軽にご参加ください!
当日はAPIなどのテクニカルサポートを受けられる予定です。この機会に作品を作ってしまい、自らのスキルのジャンプアップを狙いましょう!
※個人での参加もチームでの参加も可能です。
どんな人向け?
- アプリやWebサービスを作ってみたい方
- 自分のアイデアを形にしたい方
- ハッカソンが好きな方
- ハッカソンが初めての方
みなさん集まって一緒にものづくりを楽しみましょう!
ハッカソン概要
テーマ:緊急事態!
緊急事態!
日常に潜む様々な緊急事態。
そんな緊急事態を回避するもよし、楽しむもよし、
緊急事態に相対する時に使用する作品を開発しましょう!
※緊急事態の定義は人それぞれです
ハンズオンの開催!(21日夜)
初日21日は専用講師による技術ハンズオンの開催を予定しております。 是非新しい技術に触れていただきハッカソンに臨んでください! ※非エンジニアの方でハンズオンに参加されない方向けに、専門ファシリテーターとともにアイデアの発散(アイデアソン)を予定しております。
①IBMハンズオン!
IBM Watson Visual Recognition でカスタム学習モデルを作ろう!
Watson Visual RecognitionはCloud上ですぐに使える画像認識サービスです。
Watsonが既に学習をしていて、画像・映像フレームに写った複数のものや、情景を分析・認識することができます。また、学習用の写真を用意すればWatsonに独自の学習をさせカスタム学習モデルを作ることもできます。例えばたくさんの飼っている猫の名前を写真と共に学習させて、写真でどの猫か判定させることもできるようになります。
本ハンズオンでは、Watson Visual Recognitionを使って自分のカスタム学習モデルを作って、そのモデルで実際に画像を認識させてみます。
自分のスマートフォンで撮った写真を学習させて、Watsonに画像認識させてみましょう!
認識させたいもの2種類以上を持ってきてください。赤ペンと青ペンなどでも構いません。
■事前準備
1. IBM Cloudのアカウントを下記のURLから作成お願いします。
https://ibm.biz/BdzVvF
2. ChromeまたはFirefoxが導入されたラップトップPCをご持参ください。
②LINE BOT開発入門+応用ハンズオン by 菅原のびすけ氏(ハッカソン審査員)
教材はこちら
- LINE BOT基本
- Node.jsでLINE BOTの作成 (1H~1.5H程度)
- (時間があれば)他のAPIと連携させてオリジナルBOT作成もくもく
- (時間があれば)細々したTips (リッチメニュー、Flex Message、LIFF、Thingsなど) 紹介
- (時間があれば)もくもくして各自が作ったBOTの紹介
テクニカルサポート
IBM Cloud
※ハッカソンにて無償でお使い頂けますので上記URLより事前にアカウント登録をお願いします。
IBM Cloudでは以下をお使い頂けます。
- Webアプリ実行環境
- DBなどのミドルウェア
- AIのWatson(API、機械学習ツール)
- サーバーレス
- コンテナ
- ブロックチェーン
- Node-REDなどの開発ツール
- その他いろいろ
◾デベロッパー向けリンク https://developer.ibm.com/jp/
ハッカソンでの賞
本ハッカソンで最優秀賞に輝いた作品は、ヒーローズ・リーグ 2019の、MAリーグ 2ndSTAGE(2019/12/7)に進出する事ができます。
また、参加されるサポート企業から、各企業賞の授与があるかも!?
ハッカソンテクニカルサポート
技術サポートの方が会場に来て、使い方やポイントなどをレクチャーしてくれます!
※決まり次第順次公開してまいります。
審査員
菅原のびすけ
プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」校長 兼 プロデューサー
1989年生まれ。岩手県立大学在籍時にITベンチャー企業の役員を務める。 同大学院を卒業後、株式会社LIGにWebエンジニアとして入社し、Web制作に携わる。
2016年7月よりdotstudio株式会社を立ち上げ、IoT・モノづくり領域を中心とした研修や教育業に携わっている。2019年4月にプロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」を立ち上げる。
2018年4月よりデジタルハリウッド大学大学院の非常勤講師も務めている。
日本最大規模のIoTコミュニティであるIoTLTの主催、Microsoft MVP Visual Studio and Development Technologies (Node.js)、世界で22名の第1期LINE API Expertsの一人。
各種ハッカソン運営や、審査員など多数。
鈴木孝明
シグマコンサルティング株式会社
Award : Microsoft MVP for Developer Technologies (2012/07 - 2020/06)
Blog:xin9le.net
福井の大手IT企業から東京の企業へ転職し、さらに2019年2月にソーシャルゲーム会社から東京に本社がある C# + Azure による EC 事業をメインに扱う SI 企業に転職。社長を含め社員の半数が Microsoft MVP 経験者の中、8 期連続受賞の社内最長記録保持者。
現在は、福井に事務所を開設しリモートワーク中。
タイムテーブル
※スケジュールは仮組みです。若干変更がある可能性がございます。
1日目
time | contents |
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18:30 | 開場 |
19:00 | インプット、HL2019説明 |
19:10 | ハンズオン(IBM) |
20:10 | ハンズオン(菅原のびすけ氏) |
21:10 | 「緊急事態」アイデア発散 |
21:30 | アイデア発表・点検 |
21:45 | 終了 |
※非エンジニアの方でハンズオンに参加されない方向けに、専門ファシリテーターとともにアイデアの発散(アイデアソン)を予定しております。
2日目
time | contents |
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9:30 | 開場 |
10:00 | オープニング |
10:10 | アイデア発散・チームビルディング |
11:00 | ハッキングタイム |
12:00 | ランチ |
16:30 | 作業終了・ 各作品プレゼン |
17:30 | タッチ&トライ |
18:00 | 懇親会、表彰など |
19:00 | 終了 |
※2日目のお昼は各自調達をいただくようになります。
※交通手段を持たない方向けにも、まとめて発注する出前などを予定しております。
※懇親会は有志の方から少額支援いただき・買い出しし、ワイワイ開催したいと思います。
当日の注意
- connpassの6桁の受付番号を準備下さい。
- イベントの様子を記事として公開するために撮影が入ります。
- 内容は変更になる場合があります。
- 開催1週間前の正午に参加者が12名に満たない場合、開催は見送りとなります。
- WiFi接続可能なPCを持参してご参加ください。
以上につき、あらかじめご了承ください。
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