Registration info |
一般枠 ¥2000(Pay at the door)
FCFS
学生枠 ¥1000(Pay at the door)
FCFS
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Description
ヒーローズ・リーグ2019 by MA のハッカソン!
「自由なものづくり」をテーマに行われる日本最大級の開発コンテストであるヒーローズ・リーグ2019は、各地で多くのハッカソンを開催し、トガったものづくりを応援するコミュニティでもあります。
本ハッカソンイベントはそんなヒーローズ・リーグを運営する一般社団法人MAが企画・運営を担当!「自由なものづくり」や「プロトタイピング」を実施する機会としてご参加ください!
ハッカソンでラピッドプロトタイピングを楽しむのもよし。ヒーローズ・リーグに応募をして50種類ぐらいある他の賞を狙うもよし。しかし賞を狙うだけではありません。ヒーローズ・リーグの2ndSTAGEでは全国から集まるツワモノ供と出会い、お互いの作品に触れ、話をしたり、懇親会で友だちになったり、モノづくりのネットワークが広がります。中でも全国大会である2ndSTAGEは一番面白いイベント!是非進出を狙いましょう。
※昨年の2ndSTAGEの様子 。約50作品が発表されました。
ハッカソンって?
週末の2日間をフルに使い、ITを使った面白い作品作りを行うワークショップ、それが「ハッカソン」です。 最新のテクノロジーと掛け合わせ2日間でプロトタイプ開発まで行ってしまう、盛りだくさんのイベントです!
その場で作ったチームで開発を進めますので、エンジニアの方はもちろん、エンジニア候補生のかた、またプランナー、デザイナーの方もお気軽にご参加ください!
※個人での参加もチームでの参加も可能です。
当日はAPIなどのテクニカルサポートを受けられる予定です。この機会に作品を作ってしまい、自らのスキルのジャンプアップを狙いましょう!
※昨年の大垣開催の様子
今回のテーマ:Pythonで新しい日常を創造しよう!
近年、クラウドサービスの普及、及びセンサーや通信機器の小型化、通信費の低価格化などにより、IoTの導入が容易な時代となってきました。また、人工知能によって蓄積したデータを効果的に活用する事例も多く見られます。
本ハッカソンはIoTと人工知能にPythonからフォーカスし、新しい日常を創り出すようなモノづくりを目指します。
どんな人向け?
- ハードウェア、ソフトウェアの開発経験があるもしくは興味がある人
- Pythonや機械学習に興味がある人(Pythonや機械学習の経験不問)
※初学者及び希望者にはPythonでの機械学習の勉強資料や2、3時間のハンズオンを提供予定
その場で思いついたアイデアを形にするのもよし、テクニカルサポートで来てくれてる人から技術を習得するもよし、単にものづくりを楽しむもよし、想いは人それぞれ。みなさん集まって一緒にものづくりを楽しみましょう!
必要なもの
- ノートパソコン
- 参加する勇気
- 週末の時間
※昼食はお弁当をご提供いたします。
ハッカソンでの賞
- Twilio賞
- IBM Cloud賞
本ハッカソンでは最優秀賞を決めずに、参加者同士で作品を体験し合う事を優先いたします。
ということで、参加者同士、得意技術の教え合いも大歓迎です。
また,個人賞も募集します。提供していただける方は主催者までご一報ください。
テクニカルサポート
技術サポートの方が会場に来て、使い方やポイントなどをレクチャーしてくれます!
※決まり次第順次公開してまいります。
NOBY API
NOBY APIはCotoGoto(コトゴト)内で利用している会話型のAIです。NOBY APIは自動で会話対応し、会話から形態素解析、固有表現抽出、モチベーションの解析、機能呼び出しをしてくれるAPIです。
ノビィ取扱い説明書
ノビィ取扱い説明書_使い方編
IBM Cloud
IBM Cloudでは以下をお使い頂けます。
・Webアプリ実行環境
・DBなどのミドルウェア
・AIのWatson(API、機械学習ツール)
・サーバーレス
・コンテナ
・ブロックチェーン
・Node-REDなどの開発ツール
・その他いろいろ
ハッカソンにて無償でお使い頂けますので事前にアカウント登録をお願いします。
デベロッパー向けリンク
Twilio
Twilioは音声通話、メッセージング(SMS/チャット)、ビデオなどの 様々なコミュニケーション手段をアプリケーションやビジネスへ容易に組み込むことのできるクラウドAPIサービスです。初期費用不要な従量課金制で、各種開発言語に対応しているため、多くのハッカソンイベントやスタートアップなどにも、ご利用いただいております。
デベロッパー向けリンク
TwilioをPythonで使うための記事
当日利用できるPythonで開発可能なデバイス
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Raspberry Pi
RaspberryPi 3B 1台, RaspberryPi 2B 1台,RaspberryPi Zero W 4台 HAT(拡張ボード):Enviro+ PHAT 1台,Enviro PHAT 1台,Cube:Bit(3x3x3) 1台,Touch PHAT 1台,SPEAKER PHAT 1台,MICRO DOT PHAT(赤) 1台, MICRO DOT PHAT(緑) 1台,FOUR LETTER PHAT 1台,SCROLL PHAT HD 1台
Raspberry Pi(ラズベリーパイ)は、ラズベリーパイ財団によって英国で開発されたARMプロセッサを搭載したワンボードマイコンです。基板にはCPUやチップセット、BIOS、メモリ、入出力端子などが実装されています。OSは搭載されていませんがインストールして使用することができます。インターネットに接続できるためサーバ側の開発が可能です。 -
micro:bit 10台程度
BBC(英国放送協会)が主体となって作っている教育向けマイコンボードです。 仕様は25個のLED、2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサー、BLE機能を搭載したマイコンボードです。 任意のウェブブラウザーからブロックエディター、Javascript、Python、Scratchなどを使ってプログラムすることができます。ソフトのインストールは必要ありません。 手軽にマイコンボードで遊びたい方にオススメです。 -
Pepper / ソフトバンクロボティクス 1台
Pepperはソフトバンクロボティクスが開発した世界初の感情認識パーソナルロボットです。 専用のSDK(Choregraphe)を使用することで、自由にアプリ開発を行えるプラットフォームとして活用できます。ビジュアルプログラミングに対応し、アイディアを直感的かつ簡単に形にすることができます。 -
Python
Pythonと機械学習のハンズオン資料1
Pythonと機械学習のハンズオン資料2
Pythonサンプルコード
その他当日利用可能デバイス・API
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あいぼっと /4D Pocket 2台
スマートフォンをロボット化するアタッチメントです。 標準で雑談と腕を動かす機能が付いています。専用SDK(iOS)を使用することで、様々なセンサーやAPIと連携して動作するロボットサービスを簡単に作ることができます。
ハンズオン資料 -
MESH / SONY 4セット
消しゴムサイズの電子タグ(MESHタグ)を簡単に接続・連携! ビジュアルプログラミングツールを使って開発可能です。さらにMESH経由で独自センサーも接続可能です。
※決まり次第順次公開してまいります。
MA持ち込み素材
※決まり次第順次公開してまいります。
タイムテーブル
1日目
time | contents |
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9:30 | 開場 |
10:00 | インプット、技術プレゼン |
11:00 | アイデアソン |
12:30 | ランチ |
14:00 | アイデア発表 |
14:30 | ハッキングスタート |
20:00 | 1日目終了 |
2日目
time | contents |
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9:30 | 開場 |
10:00 | オープニング |
ハッキングタイム | |
12:00 | ランチ |
15:30 | 作業終了・ 各作品プレゼン |
16:30 | タッチ&トライ |
18:00 | 終了 |
当日の注意
- connpassの6桁の受付番号を準備下さい。
- イベントの様子を記事として公開するために撮影が入ります。
- 内容は変更になる場合があります。
- 開催1週間前の正午に参加者が12名に満たない場合、開催は見送りとなります。
- WiFi接続可能なPCを持参してご参加ください。
以上につき、あらかじめご了承ください。
協賛
・Code for Japan
運営協力
・Python東海
・Japanese Raspberry Pi Users Group
・大垣情報ネットワーク研究会
・CODE for GIFU
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