Jul
27
【総額100万円】SDLアプリコンテスト2019に応募しようぜハッカソン@東京
ハッカソン賞金総額10万円、アプリコンテスト賞金総額100万円
Organizing : SDLアプリコンテスト実行委員会
Registration info |
一般チケット Free
FCFS
|
---|
Description
SDLでクルマとスマホをつなぐハッカソン
「スマートフォンとクルマをなかよくする SDLアプリコンテスト2019」が開催されます
2019.10.31締め切り、賞金総額100万円の、このコンテストに応募するアプリをいっしょにもくもく作りましょう!
昨年、このSDLアプリコンテストの第1回が開催されました。
様々なアプリのエントリーがあったのですが、大阪で開催されたハッカソンの参加者の作品が、
- 決勝にノミネート 4作品 (10作品中)
- グランプリ受賞
- 特別賞 3作品が受賞 (5作品中)
に選ばれる快挙となりました。
そのため、今回は、福岡・東京・大阪 でハッカソン開催を計画しています。
コツコツもくもく、自宅開発でもアプリコンテストにエントリーできますが、前回の実績が示すように、ハッカソン参加が受賞への近道でもあります。
ご興味あるかたは、ぜひ、ご参加ください。
SDL (Smart Device Link) とは
SDLとは、 クルマやバイクとリアルタイムに連携するスマホアプリを開発できる オープン・ソース な仕組みです。
スピードやエンジンの回転数、オーディオの操作など、さまざまをスマホ(iOSにもAndroidにも対応)と連携できます。
今回、コンテストの主催者である SDLアプリコンテスト実行委員会様から特別協力いただき、開催する運びとなりました。
SDLの開発キット(最新版)も用意。実車を用意できるかどうかは、鋭意調整中ですが、シミュレーターではなく、実機を開発に利用いただける、なかなかない絶好の機会です。
一般社団法人MA (Mashup Awards) 運営のハッカソン!
「自由なものづくり」をテーマに行われる日本最大級の開発コンテストであるMashup Awardsは、各地で多くのハッカソンを開催し、トガったものづくりを応援するコミュニティでもあります。
本ハッカソンイベントはそんなMashup Awardsを運営する一般社団法人MAが企画・運営を担当!「自由なものづくり」や「プロトタイピング」を実施する機会としてご参加ください!
ハッカソンって?
週末の2日間をフルに使い、ITを使った面白い作品作りを行うワークショップ、それが「ハッカソン」です。 クルマと連動したアプリのアイデアをIoTやAIなど最新のテクノロジーと掛け合わせ2日間でプロトタイプ開発まで行ってしまう、盛りだくさんのイベントです!
いろいろなスタイルのハッカソンがありますが、今回はチームをつくったりアイデア出しを丁寧にしたり、そういった時間は潤沢には設けておりません。
あらかじめ、どういうものをつくってみたいか、ある程度ご準備いただいたうえで、iOSアプリ、Androidアプリを開発できるデベロッパーさんを主に、もくもくと当日集まって作るような状況を想定しています。
また、現在最新の情報を確認中ですが、SDL開発キットは、Androidのみに対応していてiOSアプリ開発に対応していない可能性があり、iOSアプリ開発者は、シミュレーターでの開発のみとなる可能性があります。
プランナーやデザイナーの方は、そのようなデベロッパーさんと、予めチームを組んで参加いただくか、「当日、いいひとにあえたらいいなぁ」くらいの軽い気持ちでご参加をお願いします。
※ クルマやバイクがすきだけど、応募をどうしようかなぁ、、、とお悩みの方は、温度感を別途お伝えいたしますので、お気軽に運営事務局までご相談ください。
当日はSDLのハンズオンおよび、テクニカルサポートを受けられる予定です。 (iOSアプリ開発については、テクニカルサポートを用意できない可能性があります)
この機会に作品を作ってしまい、自らのスキルのジャンプアップを狙いましょう!
どんな人向け?
- クルマやバイクとリアルタイムに連動する、スマホアプリを作ってみたい方
- 自分のアイデアを形にしたい方
- ハッカソンが好きな方
- ハッカソンが初めての方
みなさん集まって一緒にものづくりを楽しみましょう!
開催概要
タイムテーブル
1日目
time | contents |
---|---|
10:00 | 開場 |
10:30 | 開始・概要説明 |
10:45 | SDLについてのハンズオン |
12:00 | 昼休み・ランチタイム(ざつだんしながらチーム作りも) |
13:00 | ハッキングスタート(もくもく開発) |
18:00 | だらだらと解散モードに |
19:00 | 1日目終了 |
2日目
time | contents |
---|---|
10:00 | 開場・ハッキングスタート |
12:00 | ランチタイム |
13:00 | 引き続きハッキングタイム |
15:00 | 開発終了 |
15:30 | プレゼンテーション |
16:30 | 表彰、タッチ&トライ |
17:00 | 表彰や講評など |
17:30 | 懇親会 (軽食を用意する予定です |
19:00 | 終了 |
会場
東洋大学赤羽台キャンパス INIAD HUB-1
東京都北区赤羽台1-7-11
アクセス https://www.iniad.org/access/
お車でお越しの場合
会場に駐車場はございません。近隣の駐車場をご利用ください。
食事について
- 1日目、2日目のお昼は、各自に徒歩10分程度のところに食べにでてもらうか、お弁当をもってきてもらうなど。(お弁当を運営で用意できないかも検討中ですが、まだ未定です)
- 2日目の夜は、懇親会でなにか軽いものを用意できるよう調整しています。
- アルコール類を提供する可能性もありますが、ドライバーの方は法令遵守をお願いいたします。
- アレルギーなどあるかたは、事前に相談いただきたいのですが、対応が難しい可能性もあります。
参加費
無料
ハッカソンでの賞
総額10万円の賞金が用意されます。
また、当日、来賓の自動車メーカー様により、副賞として、それぞれグッズを用意いただけるかもしれません。
「これすごいね!」と感じた作品に、参加者同士で賞を贈りあうような「個人賞」も大歓迎です。
もちろん、当日の賞もうれしいですが、コンテスト応募も目的なので、そっちの賞(賞金総額100万円)を目指しましょう!
審査員とかメンターとか
株式会社角川アスキー総合研究所取締役主席研究員 遠藤 諭(えんどう さとし)様
テクニカルサポート
SDLに精通されたデベロッパーの方が会場に来て、使い方やポイントなどをレクチャーいただけます!
レポート
SDLアプリコンテスト実行委員会の事務局でもある、角川アスキー総合研究所様にもお越しいただき、当日の模様をレポートしていただく予定となっております。
協力いただいた企業・団体
主催:SDLアプリコンテスト実行委員会
後援:INIAD cHUB(東洋大学情報連携学 学術実業連携機構)
運営協力:一般社団法人MA
キャンセルについて
- 突発的なものを除き、原則として前日までにお願いします。
- キャンセル待ちの方に一人でも多く参加できる機会を設けたいので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- 無断キャンセルが多い方はお断りすることがありますのでご了承ください。
当日の注意
- connpassの6桁の受付番号を準備下さい。
- イベントの様子を記事として公開するために撮影が入ります。
- 内容は変更になる場合があります。
- Wi-Fi接続可能なPC/Macを持参してご参加ください。
- SDLアプリコンテスト応募が目的なので、SDLアプリコンテストの応募要項などを良く読んでからご参加ください。
以上につき、あらかじめご了承ください。
2019.07.20 追記
2019.07.13, 14 福岡は九州産業大学にて、SDLアプリハッカソンが開催され、9つの作品が生まれました。 いくつか最新の技術情報がととのってきたので共有します。
最新は、Raspberry Pi 3 B+ を車載開発キットに。
環境のつくりかたは、こちら
https://qiita.com/masaya3/private/cc43ddda428701bc063e
それぞれ、開発環境の実装状況に差があるので、すべてを Raspberry Pi で行えるわけではなく、 時と場合により、Manticore や、旧SDL Developer Tool Kit(専用機)の併用も必要になりますが、
「クルマ = Raspberry pi = スマホアプリ」
というワクワクする環境ができあがります。
ハッカソン会場にて、何台か Raspberry Pi を準備いたしますが、 もし、Raspberry Pi をお持ちで、その後、アプリコンテストへの作品継続開発のために、 開発環境を持っていたいという方は、 ぜひ ・Raspberry Pi 3 B+ (推奨) ・外部ディスプレィ ・上記がタッチパネルになっている、あるいはマウスなどのポインティングデバイス ・SDカード(8GB以上) ・電源アダプター を、ハッカソン会場にお持ちいただければとおもいます。
(その後、マイカーとつないで、さまざまな情報をアプリで活用するためには、市販されているODB2アダプタなど、個人の責任において、ご準備ください)
Media View all Media
If you add event media, up to 3 items will be shown here.